刺繍をしていると なぜ戦争なんかするのだろうと思う。 世界中どこに行っても刺繍はあります。 その国、土地、人々が育んできた 素晴らしい刺繍の文化があります。 アジア、アフリカ、ヨーロッパ、 アメリカ、中近東、太平洋大西洋の島々・・ 私たちが生まれる遥か昔から 愛する誰かのために 大切な何かのために 刺繍はありました。 日本、中国、韓国、フランス、ドイツ イギリス、ロシア、ウクライナ、アメリカ、 私が実際に拝見した刺繍です。 海外で拝見しただけでなく、 国際色豊かな会場で個展を開催した折には ご自身の作品や、ご家族が刺繍した作品を ご持参された方もいらっしゃいました。 刺繍・・・というだけで、すぐにうちとけて 会話も弾みます。 僕の母も刺繍してるんですと 目を輝かせて話してくれた アメリカ人の男の子。 妻が刺繍好きで・・・と照れながら お話しくださったドイツの旅行者の方 想い出が尽きません。 不思議なのですが 刺繍というだけで お国の垣根を越えて すぐに仲良くなれるのです。 刺繍の力、 糸の力なのかもしれません。 だから刺繍をしていると どうして戦争なんかするのだろう。 兵隊さんたちが武器の代わりに 丸い刺繍枠をもって刺繍したら 新しい世界が生まれるのに。 そんなのおとぎ話だよと言われても 夢見ています。 |
| The copyright of this website belongs to Reika Yoshimoto. The use of any materials on this website without permission is forbidden. Copyright(C)2013 ReikaYoshimoto All Rights Reserved 麗花煌刺繍・ストリングアート・繍国物語・楽繍会は吉元れい花のオリジナルコンテンツです。全てのコンテンツの無断使用、掲載を禁じます。 当ホームページの著作権、すべての権利は吉元れい花に帰属します。 |