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| ← 繍国神楽殿ー宙の岩戸 太陽呼神ダイナマイトダンサーズ降臨祭 最強巫子オーディション 2025年 2000×1000mm ![]() Myth of the Embroidery Galaxy Sun-Calling God Dynamite Dancers Descent Festival 私は「古事記」の物語が大好きです。 老若男女人畜万物、 命、時間、性の垣根をヒョイと超えてしまう 軽やかさがあります。 その中でも特にお気に入りは、 イザナキ・イザナミの御身体陰陽の部分と天岩戸のお話し。 陰陽の方はまたいずれ・・・ この作品は天岩戸伝説からインスピレーションを得て 創作した作品です。 世界を闇から救ったのが可愛い踊りの神様。 戦争や修行や万能の神や絶対的な権力とかではなくて 踊って歌ってヤンややんやの大騒ぎ。 踊り、ダンス、お酒、お祭り、フェスティバル・・・ 唯一神とか独裁者ではなく、神様たちが合議で話し合う所も いかにも日本的でほのぼのしてきます。 和をもちて尊しとなすっていう聖徳太子の お言葉が蘇ります。 衣服もはだけてしまうくらい夢中に踊るアメノウズメは素敵だし、 賑やかな様子が見たくて、 岩戸からちょこっと覗いてしまう、 楽しい誘惑に負けてしまう 太陽神のチャーミングさも大好きです。 さらに最高神が女性 光を呼ぶのも踊りの女神 青春時代、ダンスに汗を流していた私は それだけでもこの物語の魅力に 夢中になってしまいます。 そしてそんな楽しいことで 祭礼、お祭りで 世界が光に満たされる。皆が幸せになる。 天岩戸の物語には 生、性、エロス、誘惑、祭、闇、死、命の再生・・・ ギュッと詰まったてんこ盛りの面白さ。 数々の世界の神話に負けない 奥深さ。 古事記は、天武天皇が口頭で伝えられてきた皇室の記録や 伝承が失われてしまう事を怖れ 記憶力に優れていた稗田阿礼が 声に出して暗誦し、内容を整理しました。 天武天皇の死後、元明天皇の命を受けて太安万侶が 712年、古事記として筆録したとの事です。 ※ネットで検索した情報です 口頭で伝承された物語とはいえ、 私はこの物語には当時の日本人の 精神性が現れていると思っています。 万葉集や源氏物語もそうですが 欲望や愛、性に関して なんて大らかなんだろうかと思います。 その後、時代は変わり、権力者も変わってきますが 天皇という存在を滅ぼさず むしろ、権力者はいつも、帝(みかど)を利用してきたのは 天皇に受け継がれている精神性の様なものと 民との間にある信頼感 心のよりどころ、 さかのぼれば、天皇が登場する以前 縄文以前の古代神道から受け継がれている物語 自然の万物に神が宿るという哲学、 陰と陽 足りない所を足りている所で補い合うという思想、 お祭り大好きな私たち。 私たちの生活、 意識するしないに関わらず無意識下にも 私たちの身体に連綿と受け継がれているからではないか・・・ 私は感じています。 これはもう、宗教ですね。 これだけ強烈な力を持つのですから 誤った権力者に利用されると恐ろしいことになります。 だから日本国憲法の第一章は 象徴天皇と明記されているのかもしれません。 日本の精神性の根幹を守るための 英知の結晶ですね。 私の母は、昭和5年生まれで、 教育勅語を暗記していていましたが 遺言は、戦争には絶対に反対しなさい。 日本の宝は天皇陛下と平和憲法だと そして何でも神様、まんまんちゃん もっていないもったいないという言葉を 口癖のように言っていました。 私の主観ですが 天皇というのは、古代神道の万物に神が宿るという 命への尊厳、自然保護、 そして感謝、助け合い補い合う 自由の象徴、 まるで、今世界中が抱えている問題の 解決のヒントが詰まっているように感じます。 現在、繍国の神楽殿では 太陽呼神最強巫子のオーディションの真っ最中! 宇受花に続け!いざ こぎいでよ! 制作していたら ますます想像が膨らんできて 繍国の神楽殿は神さまのラッシュアワー 降臨祭は大盛り上がり れい花のステッチはいつまで続くのでしょうか。 お楽しみになさってくださいませ。 |